WFP、オーストラリア高等弁務官、PHSをDGHSに譲渡

[The Daily Star]国連世界食糧計画(WFP)とオーストラリア高等弁務官は共同で昨日、保健サービス総局(DGHS)に個人用保護具を引き渡しました。

150,000のゴーグル、80,892のN95マスクと65,000の顔面シールドで構成される装置は、オーストラリア政府から資金提供を受け、COVID-19の対応で使用されます。

「オーストラリア高等弁務官は、第一線の医療従事者の献身と彼らが直面する課題を高く評価しています。WFPを通じて、COVID-19との戦いにおいてバングラデシュ政府を支援できたことをうれしく思います」ステートメントで。

現在までに、バングラデシュでは合計137,787のCOVID-19症例が記録されており、少なくとも1,170人の医師、1,120人の看護師、および200人の医療技術者が含まれています。

DGHSの局長、アブル・カラム・アザド教授は、次のように述べています。

「医療従事者はCOVID-19対応の最前線にいます。彼らは彼ら自身を安全に保ち、彼らの仕事を効果的に実行するために適切な供給が必要です」とバングラデシュのWFP代表で国のディレクターであるリチャードレイガンは言いました。

脆弱な家族への食糧援助に加えて、WFPはウイルスの蔓延を抑制するために後方支援を提供しています。


Bangladesh News/The Daily Star 20200630
http://www.thedailystar.net/city/news/wfp-australian-high-commission-hand-over-ppe-dghs-1922569