
【Financial Express】27日、ジュナイト・アーメド・パラクICT担当国務相は日本の投資家に対し、バングラデシュのIT部門へ投資し、IT専門家を採用するよう促した。UNB報道
パラク氏はセミナーの中で、バングラデシュのICT部門の将来性とチャンスを強調した。また、政府が外国人投資家、特にICT部門に提供するハイテクパークや税制優遇、ワンストップサービスなどの施設やサポートについて説明した。
さらに、バングラデシュがICT部門の理想的な投資先として選ばれる理由についても説明した。
日本で開かれたバングラデシュのIT分野の将来性についてのウェブ形式セミナーは、在日バングラデシュ大使館と富士通総研が共同で開催した。
パラク氏は基調講演を行った。
セミナーには、バングラデシュICT局のNMジアウル・アラム上席次官、商業省次官のMdジャファー・ウディン博士、ハイテクパーク庁のホスネ・アラ・ベガム長官、ミッション代理大使のサヒダ・アクター博士が参加した。
また、日本企業の代表者140名以上、バングラデシュ企業約50社も参加した。
サヒダ・アクター氏は、セミナーの参加者全員を歓迎し、感謝の意を表した。
その後、ホスネ・アラ・ベガム氏が、バングラデシュハイテクパークの施設や利点について説明した。
NMジアウル・アラム氏とMdジャファー・ウディン氏は、バングラデシュの社会経済シナリオや最近の経済発展に光を当て、ICT分野における日本の投資家への全面的な協力を申し出、投資を呼びかけた。
【後略】
Bangladesh News/Financial Express Aug 27 2020
https://thefinancialexpress.com.bd/national/palak-urges-japanese-investors-to-recruit-bangladeshi-it-professionals-1598549438
翻訳:吉本