【Financial Express】プランRFLグループのラジシャヒ(Rajshahi)県ゴダガリ(Godagari)にあるバレンドラ工業団地では、地元農家からマンゴーやトマト、オリーブ、グアバなどの季節の農産品を集めて果肉(パルプ)を作っている。

現在は、パイナップルやスイカ、キュウリ、アロエベラを集める準備をしている。

その上、国内の主要コングロマリット(プラングループ)は、政府の関連部局の支援が得られれば、冷凍食品や麺の生産を始めることにしている。

工業団地がフル稼働すれば、4-5千人の地元雇用が生まれるという。

プランRFLグループのカムルッザマン・カマル販売部長は10日、工業団地内の会議室でジャーナリストらと懇談した際、この件について明らかにした。

「農業振興や農家の社会経済的発展は、プラングループの重要な目的です」

「ラジシャヒ地域の農家が中間業者を介さず、少ない輸送コストで農産物を販売できるよう、この地に工業団地を作りました」

「私たちは今、マンゴーやトマト、オリーブを集めたり、堆肥肥料を生産しています。農家や一般の人々は、プランに農産物を提供し、工業団地で仕事を得ることで、経済発展を享受できるでしょう」

2017年、プランRFLグループは、ゴダガリのアマナットプールに34エーカー工業団地を設立した。

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