【Prothom Alo 】2月1日から言語運動が始まる。国民は1952年2月の言語運動に参加して殺害されたバングラデシュの勇敢な若者たちに敬意を払うだろう。
バングラデシュは、1952年2月21日の大規模言語運動の中で犠牲になったサラム、シャヒク、ボルカト、ラフィクさんらのおかげで、母語であるベンガル語の尊厳を取り戻したのである。
2月は喪に服する月だ。一方、ベンガル語を母語とするために命を犠牲にした人や国の尊厳を考える月でもある。
バングラデシュの働きかけにより、国連(ユネスコ)は1999年、2月21日を世界母語ディに制定した。
毎年2月に行われるアマール・エクシェ(私の21日)ブックフェア2021は、コロナ禍のため、ガイドラインを維持したうえで3月18日から4月14日までとなった。
延期は先日開催されたブックフェア組織委員会の会議で決定し、バングラアカデミーのAHMロクマン氏が発表した。
シェイク・ハシナ首相は、ウェブか現地参加のどちらかで、フェアの開会式に出席すると、ロクマン氏は補足した。
Bangladesh News/Prothom Alo Jan 31 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/month-of-language-movement-begins-tomorrow
翻訳/編集：吉本