犠牲動物の輸入許可せず

犠牲動物の輸入許可せず

【Financial Express】SMレザウル・カリム漁業・畜産相は、来るべきイード・アル・アドハ(犠牲祭)を前に、政府は国外から犠牲動物の輸入を許可しないと述べた。

カリム氏は、4日開催された北ダッカ市デジタル・ハアト(Haat)のウェブ開設式で、国内では約1190万頭の牛を準備しているため、在庫は余っているとした。

北ダッカ市デジタル・ハアトは、イード・アル・アドハの犠牲動物を売買する国内最大の仮想プラットフォームで、新型コロナパンデミックの中で社会的距離を確保しようと創設された。

マーケットプレイス(www.digitalhaat.net)を創設したのは、北ダッカ市(DNCC)、バングラデシュeーコマース協会(e-CAB)、バングラデシュ酪農業協会(BDFA)で、商業省の指示に従って立ち上げた。

昨年、約2万7千頭の犠牲動物が、全国のさまざまなデジタルプラットフォームで販売されたが、このマーケットプレイスは10万頭の犠牲動物をオンラインで販売することを目標としている。

DNCCのアティクル・イスラム市長がプログラムの議長を務め、Mdタズル・イスラム地方自治・農村開発相が主賓として出席した。

Bangladesh News/Financial Express Jul 4 2021
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/bangladesh-will-not-allow-import-of-sacrificial-animals-this-year-minister-says-1625398347
翻訳編集:吉本

#バングラデシュ #ニュース #イード・アル・アドハ #犠牲祭 #北ダッカ市