犠牲祭は7月21日

犠牲祭は7月21日

【Prothom Alo】2021年のバングラデシュのイード・アル・アドハ(犠牲祭)は、7月21日(水)となることが決まった。

決定は11日に召集された国家月観測委員会でなされたと、イスラム財団の情報筋が伝えた。

委員会は11日夜、バイトゥル・ムカッラム・ナショナル・モスクで開かれ、聖なるジルハッジの月の出現に関する報告を検討し、日付を確定した。

Mdファリドウゥル・ホック・カーン宗教相が議長を務めた。

約4千年前のこの日、預言者である父ハズラト・イブラヒムは、自分の意志に喜んで従った最愛の息子ハズラト・イスマイルを、アッラーを喜ばせる生贄として捧げると申し出た。

だが、慈悲深い哀れみを持つ全能の神アッラーは息子イスマイルを助命し、代わりに犠牲となる子羊を送ったと言われている。

Bangladesh News/Financial Express Jul 11 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/eid-ul-azha-on-21-july
翻訳編集:吉本

#バングラデシュ #ニュース #イード #犠牲祭 #国家月観測委員会