観光地閉鎖と集会禁止は継続

観光地閉鎖と集会禁止は継続

【Financial Express】政府は、イード・アル・アドハ前1週間のパンデミック規制緩和期間中、観光地閉鎖と公共の集会を禁止する措置を継続するよう指示した。

閉鎖制限解除に関する内閣府の指示は、14日の声明でさらに詳しく説明された。bdnews24.com報道。

声明は、7月14日午前0時から7月23日午前6時までの規制緩和中、すべての観光地、リゾート地、コミュニティセンター、エンターテイメント施設は閉鎖、結婚式や誕生日、ピクニック、パーティーなどの社会的、政治的、宗教的イベントの集まりは禁止されるとした。

また、マスク着用を含むすべての健康上の規則を厳守しなければならないとした。

規制緩和については、内閣府が13日に回覧文書で発表した。

「聖なるイード・アル・アドハを祝うため、国の社会経済状況と通常の経済活動を維持する必要性を考慮し、イード前のビジネスや商売ができるよう、旅行を許可するという決定がなされた」

イード休暇終了後の7月23日午前6時以降、再びパンデミック規制が発動され、8月5日まで実施される。工場は閉鎖、官公庁職員は職場近くでテレワークを行わなければならない。

Bangladesh News/Financial Express Jul 14 2021
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bar-on-tourist-venues-public-gatherings-to-continue-1626265637
翻訳編集:吉本

#バングラデシュ #ニュース #イード・アル・アドハ #パンデミック #規制緩和 #閉鎖 #禁止