【Prothom Alo】在東京バングラデシュ大使館によると、日本からのワクチンは3日、キャセイパシフィック航空の貨物便でハズラト・シャージャラル国際空港に到着する。

今回が第3便で、これまで日本から受け取ったワクチン総数は164万3300本となった。

これは、WHO-COVAXメカニズムの下、アストラゼネカ社製ワクチン300万回分以上を供給するという日本の約束の一部だ。

成田空港で行われたワクチンの発送には、在東京バングラデシュ大使館のサイード・ナシル・エルシャド氏をはじめとする関係者が立ち会った。

一方、Mシャウリアル・アラム外相は、全国民がワクチンを接種し、マスクを着用することを呼びかけている。

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日本からのワクチン第3便