国父は電力産業発展に寄与

国父は電力産業発展に寄与

【Financial Express】国父「ボンゴボンドゥ」シェイク・ムジブル・ラーマンは、アシュゴンジ(Ashuganj)、ゴラシャル(Ghorashal)、シディルゴンジ(Shidhhirganj)を電力ハブとして開発することで、国の電化と工業化に貢献したと、ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源相は述べた。

また、国営バングラデシュ電力開発公社(BPDB)も、独立後、わずか500メガワット(MW)の発電量からスタートし、約2万5235MWにまで高めることに貢献したと述べた。

現在、電力産業は、ボンゴボンドゥの娘のシェイク・ハシナ首相のリーダーシップのもと、国の主要な開発部門となっている。

ハミド氏は22日、BPDBのボンゴボンドゥ・プロコウショル・ポリショド(BPP)が主催する国民追悼日に合わせた討論会でスピーチした。

「バンガバンドゥは国家の発展のために技術者教育に力を入れ、専門性を高めるために国内外で技術者トレーニングを提供しました」
ハミド氏は述べた。

討論会はBPPのアシュトシュ・ロワ会長が司会を務め、ダッカ大学前副学長のAAMSアレフィン・シディック博士やBPDBのベライェット・ホサイン会長らがスピーチを行った。

Bangladesh News/Financial Express Aug 22 2021
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangabandhu-contributed-to-power-sector-development-1629639852
翻訳編集:吉本

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