【The Daily Star】これまで週1回だった8学年(13歳)と9学年(14歳)の対面式授業は、20日から週2回となる。

HSC(高等教育資格証明)とSSC(中等教育資格証明試験)の受験者は、引き続き、毎日対面式授業を受ける。

中等・高等教育局（DSHE）のベラル・ホサイン局長は、8学年は日曜日と木曜日、9学年は土曜日と水曜日に授業を受けることになると、本紙に語った。

また、6学年(11歳)と7学年(12歳)の生徒は、月曜日と火曜日が対面式授業になる予定だとした。

DSHEは中等教育機関とカレッジに、新しい日課に関する通知を送ったという。

学校やカレッジの対面授業は、コロナパンデミックによる543日間の閉鎖期間を経て、9月12日に再開された。

HSCとSSCの受験生、初等教育修了試験かそれに相当する試験の受験者は、毎日授業を受けている。

それ以外の1～4学年、6～9学年の生徒は現在、週に1度だけ対面式授業を受けている。

一方、幼稚園や保育園といった就学前の子どもは、今すぐ教室に戻る必要はないとされた。

DSHEはこれより前、中等教育機関やカレッジに対し、再開時には2コマを受講させるよう指示を出した。初等教育局の関係者によると、小学生は1日3コマを受講することになっているという。

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8,9学年20日から週2回授業