デジタルQOL103位

デジタルQOL103位

【Prothom Alo】2021年のデジタルQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)指数において、バングラデシュは南アジアで最も低いスコア0.34ポイントとなり、110カ国中103位にランクされた。

サイバーセキュリティ機関「サーフシャーク(The Surfshark)」が、各国の5つの指標(インターネットの費用負担、インターネットの質、eインフラ、eセキュリティ、eガバナンス)を分析し、発表した。

同機関は、バングラデシュをインターネットの費用負担で84位、eガバナンスで86位、インターネットの質とeインフラで89位、eセキュリティで103位とした。

上位10カ国は、デンマーク、韓国、フィンランド、イスラエル、米国、シンガポール、フランス、スイス、ドイツ、英国で、最下位はエチオピアだった。

アジアの32カ国ではバングラデシュが30位、タジキスタンが31位、カンボジアが32位だった。インドは0.52ポイントを獲得して世界52位だった。

2020年の調査では、バングラデシュは調査対象国85カ国中78位だった。

Bangladesh News/Prothom Alo Sep 20 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/bangladesh-ranks-103rd-out-of-110-nations
翻訳編集:吉本

#バングラデシュ #ニュース #デジタル #クオリティ・オブ・ライフ #サーフシャーク