メトロ鉄道の性能テスト

メトロ鉄道の性能テスト

【Financial Express】ダッカ大量高速輸送社(DMTCL)は12日、ウッタラ(Uttara)-アガルガオン(Agargaon)間で6両編成の車両の試験走行を行う。

MNシディック社長は9日、来年12月からこの地域で乗客を乗せて走行できる予定だと述べた。

8月29日にはディアバリ車両倉庫からミルプール12区まで試験走行を行ったが、それ以来、定期的に行われている。試験走行は今回からアガルガオンルートで開始される。

コロナウイルスパンデミックによる混乱にもかかわらず、プロジェクト作業が加速しているため、国内初のメトロ鉄道は2022年12月に開通する予定だ。

日本からはすでに4編成の車両が到着、来年9月までにさらに5編成が到着することになっている。

DMTCLは、ウッタラからアガルガオン、ファームゲート、ダッカ大学キャンパス、モティジールを経由してコムラプールまでの21kmのルートで24編成、合計144両の客車を運行させる。プロジェクト文書によると、路線には合計17の駅が設置される予定だ。

Bangladesh News/FinancialExpress Dec 9 2021
https://thefinancialexpress.com.bd/national/metro-rails-performance-test-on-sunday-1639050466
翻訳編集:吉本

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