財務相6.78兆タカの予算案提出

財務相6.78兆タカの予算案提出

【Prothom ALo】ムスタファ・カマル財務相は9日、「発展への回帰:コロナ後を見据えて」とした2022-23会計年度予算6兆7800億タカ(9兆6900億円)を国会へ提出した。

予算案はGDPの総額、44兆5000億タカ(63.6兆円)の15.2%にあたる。

大臣は、事業やその他支出に4兆3200億タカ(6.18兆円)、年次開発プログラム(ADP)に2兆4600億タカ(3.52兆円)の割り当てを提案した。

2022-23会計年度の歳入総額は4兆3300億タカ(6.2兆円)と見積もられている。このうち、国家歳入庁(NBR)はが3兆7000億タカ(5.3兆円)を徴収、残り6300億タカ(9010億円)は他の財源から徴収する予定だ。

予算案の全体的な財政赤字は2兆4500億タカ(3.5兆円)に達し、GDPの5.5%に相当する。前年予算では6.2%だった。赤字のうち、9872.9億タカ(1.42兆円)は外部財源から、1兆4600億タカ(2.1兆円)は国内財源から調達。そのうち1兆600億タカ(1.5兆円)は銀行部門から調達される。

農業・農村開発部門には8679億8000万タカ(1.25兆円)、通信インフラ部門には7902億6000万タカ(1.14兆円)、電力・エネルギー部門には2606億5000万タカ(3750億円)が割り当てられる予定だ。

社会インフラには1兆8300億タカ(2.63兆円)の割当てが提案されており、このうち人材部門(教育、保健、その他関連部門には1兆6800 億タカ(2.42兆)が割り当てられる。

一般サービス部門には1兆5300億タカ(2.2兆円)が割り当てられ、官民パートナーシップ(PPP)、さまざまな産業への金融支援、補助金、国有・商業・金融機関への出資には5315.5億タカ(7648億円)が提案された。

カマル氏は、コロナパンデミックと戦うため、政府はこれまで1兆8767億9千万タカ(2.7兆円)相当の28の刺激策を打ち出したと述べた。

「私たちはSDGを達成することによって、2030年までにバングラデシュを飢餓と貧困のない社会に、2031年までに高中所得国に、2041年までに知識ベースの幸せで豊かな先進国に変えることができるでしょう」

Bangladesh News/Prothom Alo Jun 10 2022
https://en.prothomalo.com/business/local/tk-678tr-budget-proposed-for-2022-23-fiscal
翻訳編集:吉本

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