日本でIT交流会

日本でIT交流会

【Financial Express】バングラデシュはIT分野の投資家に税制優遇やハイテクパークでのワンストップサービスなど様々な施設やサポートを提供しているとして、日本のIT企業に対し、ビジネスチャンスを提供するよう求めた。

14日、駐日バングラデシュ大使館が主催したバングラデシュ-日本ITビジネスコラボレーション交流会で、シャハブディン・アーメド大使はスキルを持ったIT専門家を日本で採用するよう呼びかけた。

また、バングラデシュでビジネスを始めるため、あらゆる支援を行うことを約束したと、BSSが報道した。

アーメド氏は、シェイク・ハシナ首相が「2022年の国家製品」として「ICT製品とサービス」を宣言し、輸出の多様化のためにICTとデジタル機器の輸出に重点をおいたと述べた。

イベントはバングラデシュと日本の外交関係樹立50周年を記念して、バングラデシュのICT産業を日本国内で促進する目的で開かれた。

経済産業省(METI)、国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)などの政府機関や、国連工業開発機関(UNIDO)ITPO東京、日本商工会議所(JCCI)などが参加した。

また、日本のIT企業、NRBが設立した在日IT企業、日本の有名企業で働くバングラデシュ人IT専門家、この分野のバングラデシュ人研究者らも参加した。

バングラデシュ大使館のアリフル・ハック商務部長がバングラデシュと日本のITビジネスコラボレーションについてプレゼンテーションを行い、UNIDOITPO東京とNRB設立の在日IT企業が司会進行を務めた。

Bangladesh News/Financial Express Jun 14 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/japanese-it-companies-urged-to-explore-business-opportunities-in-bangladesh-1655209757
翻訳編集:吉本

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