【Financial Express】ダッカから他県へ帰省、行楽に出かけるイード・アル・アドハ(犠牲祭)休暇の前売りバスチケットの販売が、6月24日（金）から始まる。

開始初日は、7月6日分のチケットが販売される。

ダッカ市のガプトリ(Gabtoli)都市間バスターミナルなどから、北部地方、南西地方へ向かう路線バスのチケットが販売されると、20日の会議後、バングラデシュバス・トラック所有者協会のラケッシュ・ゴーシュ事務局長補佐が述べた。

前売り券はガプトリの他、シャモリ(Shyamoli)、カルヤンプール(Kalyanpur)、モザール通り(Mazar Road)ターミナルの窓口でも販売されるという。

「乗客は空席がある限り、イード前のどの日でも前売り券を買うことができます。また、すべてのバス会社は我々の決定に従い、窓口前に政府が定めた運賃リストを表示する義務があります。過剰な請求をした事業者には懲戒処分が下されます」

イード・アル・アドハは、月が観測されれば7月10日となる予定だ。

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イード前売り券24日販売開始