【The Daily Star】1日、香港及び英領バージン諸島の女性用下着メーカー「ノヴァ・インティマ(Nova Intima)」 は、バングラデシュ輸出加工特区庁（BEPZA）と、チャトグラム(Chattogram)県ミルザライ(Mirsharai)経済特区に2800万ドル(36.6億円)を投資する契約を締結した。
ノヴァ社はこの投資により、年間6000万着の下着や関連生地、付属品の生産を行い、5625人を雇用する予定だ。
ダッカのBEPZA複合センターで同社のビジャイ・ウッタマ社長が、BEPZA投資促進会員のアリ・レザ・マジド氏と契約を取り交わした。
BEPZA経済特区にはノヴァ社を含め、これまで11社、2億4371万ドル(318.8億円)の投資契約が締結された。
調印式にはBEPZAのアブル・カラム・モハンマド・ジアウル・ラーマン長官も出席した。
Bangladesh News/The Daily Star Aug 2 2022
https://www.thedailystar.net/business/organisation-news/news/nova-intima-invest-28m-bepza-ez-3085581
翻訳編集：吉本