首相 茶園経営者と会談

首相 茶園経営者と会談

【Prothom Alo】茶園労働者の賃金問題解決のため、ハシナ首相が27日、茶園経営者と会談することになった。会談は午後4時、首相官邸のゴノボボンで開かれる予定だ。

25日夜、MMイムルル・カイエス首相補佐官がこれについて認めた。

モウロビバザール(Moulvibazar)県スリモンゴル(Sreemangal)郡では、茶園労働者が全ての仕事中断し、13日目のストライキに突入した。様々な茶園の労働者は朝から抗議活動を行った。

ケジュリ・チュハラ茶園の生徒らは授業を2時間ボイコット、茶園労働者の日当300タカ(431.6円)を要求して人間の鎖と抗議プログラムを行った。

茶園労働者は日当の引き上げを要求し、8月9日から4日間、1日2時間の罷業を始めた。それを4日間継続した13日、全国で無期限ストライキに入った。

バングラデシュ紅茶労働組合は政府との会談後にストライキを中止したが、一般労働者はストライキを継続している。

Bangladesh News/Prothom Alo Aug 26 2022
https://en.prothomalo.com/bangladesh/fzbckum0ce
翻訳編集:吉本

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