【Prothom Alo】保健サービス総局(DGHS)によると、18日朝までの24時間、蚊媒介性感染症のデング熱で3人が死亡、これで今年に入ってからの累計死亡者数は99人となった。
この間、全国で900人のデング熱患者が入院、患者数は増え続けている。
死亡した3人はダッカ、クルナ、チャットグラム管区で報告された。累計死亡者99人の内訳はダッカ56人、チャットグラム35人、クルナ2人、ボリシャル5人、マイメンシン1人となった。
新規患者900人のうち、528人はダッカ市内の病院、372人はダッカ市外の病院に入院した。
現在、ダッカの2148人など、3227人のデング熱患者が全国の病院で治療を受けている。
今年国内ではデング熱で2万6938人が入院、2万3612人が回復、退院した。
Bangladesh News/Prothom Alo Oct 18 2022
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翻訳編集:吉本