【Prothom Alo】28日に開通するメトロ鉄道6号線の最初の運転手として、モリョム・アフィザさんはすべての必要な準備を完了した。
シェイク・ハシナ首相は午前11時、ウッタラ駅からアガルガオ駅までの開通式に臨む。
「開通のためのすべての準備が完了しました。電車運行のため、必要な数のオペレータを任命しました。そのうち6名は女性です」
ダッカ大量高速輸送社(DMTCL)のMANシディック社長は、運転手は適切な訓練を受け、メトロ鉄道を効率的に運行できるようになっていると述べた。
シディック氏はアフィザさんについて、ノアカリ科学技術大学大学院で化学の修士を取得後、2021年11月2日に運転手に任命されたとした。
アフィザさんは運転士になるため、1年間の訓練を受けた。さらに、チャットグラム県ハリシャホのバングラデシュ鉄道訓練アカデミーで2カ月間、ダッカへ戻って4カ月間の訓練を受けた。
現在、ウッタラディアバリの車両基地で、日本の三菱ー川崎の専門家から技術・実務訓練を受けている。
メトロ鉄道6号線は開業当初、毎日午前8時から12時まで、ウッタラ駅からアガルガオ駅まで無停車で運行される予定だ。
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Bangladesh News/Prothom Alo Dec 27 2022
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翻訳編集:吉本