
【The Daily Star】政府は、全国2600ユニオンに高速インターネット接続を提供する業務をSummit CommunicationsとFiber@Homeに発注した。
30日、国家経済会議実行委員会(ECNEC)は、インターネットインフラプロバイダーとの収益分配に関する官民パートナーシップ契約案を承認した。
契約には、政府プロジェクト「全国ICTインフラネットワーク構築(Development of National ICT Infra-network for Bangladesh Government)フェーズ3」 (Info-Sarker Phase-3)で設置されたブロードバンドインターネット基盤の光ファイバーケーブルの保守、アップグレード、交換、運用、接続も含まれる。
財務省によると、Summit Communicationsは1297ユニオンに、Fiber@Homeは1307ユニオンにインターネットを提供する。
Info-Sarkerプロジェクトフェーズ3は、2600ユニオンにブロードバンド接続を確立することで、国内人口の60%がインターネットにアクセスできることを目的とする。
また、情報技術知識を強化し、高速インターネット設備をユニオン・デジタル・センターと繋ぐことも目指している。
Bangladesh News/The Daily Star Mar 31 2023
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/two-firms-provide-internet-2600-unions-3285041
翻訳編集:吉本