【The Daily Star】オバイドゥル・カデル道路交通橋梁(運輸)相は13日、メトロ鉄道6号線(MRT6)のアガルガオｰモティジール間は今年11月に開通する予定だと述べた。
MRT6のウッタラ-アガルガオ間は、昨年12月に一般公開された。これに先立ち、当局はアガルガオからモティジールまでの第2期分を今年12月に開通させると発表していた。
カデル氏は、ダッカ高架ハイウェイの空港ｰテジガオ間も現会計年度中に開通する予定だとした。高架ハイウェイはチャットグラムまで結ぶ道路で、空港からクトゥブカリまでは官民パートナーシップの下で進められている。
また、11月には国内初の電気バス100台がBRTC(バングラデシュ道路交通公社)に加えられるとした。そのうち80台はダッカ、20台はチャットグラムで運行される予定だ。
カデル氏は、運輸省で行われたマイメンシン県のケワトカリ橋に関するコンサルタント共同体との契約調印式後に述べた。
契約はインドのLEA Associates South Asia Pvt Ltd、韓国のYongma Engineering Company Ltd、バングラデシュのDesh Upodesh LimitedとKranti Associates Ltdと、4年間、5億9440万タカ(7億3936万円)で結ばれたと、情報筋は述べた。
プロジェクトディレクターのヌールEアラム氏は、326億3630万タカ(405億9577万円)の予算で行われる国内最大のスチールアーチ橋(ケワトカリ橋)の土木工事は、今年8月に始まる予定だとした。
Bangladesh News/The Daily Star Apr 14 2023
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/transport/news/metro-rail-agargaon-motijheel-part-open-nov-3296576
翻訳編集：吉本