【Financial Express】5日間のイード・アル・アドハ休暇の2日目、ダッカは交通渋滞が緩和された。
カクレイル、マリバグ、ムウチャック、ランプラ、キーラガオン、パルタン、グルシャン、バングラモーター地域の最も交通量の多い道路ですら、車はほとんど見られず、朝から降り続いた雨で人影も少なかった。
「キルガオンからリキシャに乗ってわずか20分で到着しました。考えられないことですが、ダッカの通りは空いています。待つ必要がありません」
診察のため、プラナ・パルタンのイスラム銀行病院に到着したハフィズル・ラーマン医師は述べた。
「だが、ハイウェイでは車やバス、オートバイが多く、渋滞が発生しています」
通りで見かけるほとんどの公共交通機関には乗客はいない。
「バナニのチェアマンバリから記者クラブ交差点まで、わずか22分でした。ファームゲート、ショナルガオ、カクレイル、マツヤ・ボボン地区の信号待ちもありませんでした。通常、各交差点の待ち時間は10分もあります」
自動車運転手のモカッビル・ホセインさんは述べた。
CNGオートリキシャの運転手ホセイン・アリさんによると、モハカリバス停は乗客で混雑していたという。
「イード休暇に向けて多くの人がダッカを離れます。今朝から2時間で乗せたのは1人だけです。CNGオートリキシャの多くが路上で放置されています」
「今回のイードはオートバイで長距離移動する人が多いため、ダッカを離れる人がいつもより増えているようです。15万人くらいはオートバイでダッカを離れたと思います。そうでなければイード前日の今日は、帰省する人で公共交通は大混雑になっていたでしょう」
ダッカ大学化学科の学生ルクサナ・カーンさんが人通りが少ないことについて説明してくれた。
Bangladesh News/Financial Express Jun 28 2023
https://thefinancialexpress.com.bd/national/traffic-woes-ease-as-eid-holidaymakers-leave-dhaka
翻訳編集：吉本