【Prothom Alo】8日午前8時から9日午前8時までの24時間、デング熱で合計6人が死亡し、今年の1日のデング熱関連死亡者数として最多となった。
これにより、7月のデング熱関連死者数は26人、今年の死者数は73人に増加した。
保健総局(DGHS)保健緊急オペレーションセンターおよび制御室が、9日のプレスリリースで明らかにした。
また、この24時間、全国で836人のデング熱患者が入院した。そのうち516人がダッカ市内で入院した。
DGHSはプレスリリースの中で、現在、全国で2750人のデング熱患者が入院しているとした。 そのうち、1968人がダッカ市内53カ所の私立および公立病院で治療を受けている。 今年はこれまでに合計1万2954人がデング熱と診断された。
「最新情報によると、デング熱感染者の60%はダッカですが、国内57県に広がっています」
ザヒド・マレク保健相はマニクゴンジでデング熱の状況について記者団に語った。
2022年は過去最多の281人がデング熱で亡くなっている。2019年は179人、2020年は7人、2021年は105人がデング熱で亡くなった。
Bangladesh News/Prothom Alo Jul 9 2023
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翻訳編集:吉本