[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、災害管理局は先週木曜日の割当量抗議運動中の暴動中に起きた放火事件により約50億タカ(500億ルピー)の損失を被った。
災害管理・救援担当国務大臣モハメド・モヒブル・ラーマン氏は通信社に対し、身元不明の悪党らが木曜日午後4時半頃、ダッカのモハカリにある災害管理局のビルに放火し、10階建ての建物全体を焼失させたと語った。
「火災により緊急オペレーションセンター、発電機、サーバーステーションが灰になった」と同大臣は付け加えた。さらに、SUV、幌付きバン、乗用車を含む車両53台とオートバイ13台が焼失した。しかし、紙や書類は無傷だと同大臣は述べた。
国務大臣、カムルル・ハサン長官、アブドゥル・ワドゥド次官、および同局長は日曜日と月曜日の午後3時にこの地域を訪問した。
同氏は「全体の状況を調査した後、すぐに修復作業を開始する」と付け加えた。
国務大臣はまた、国民全員に国有財産を守るよう求めた。
Bangladesh News/Financial Express 20240723
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/disaster-management-dept-losses-tk-5b-1721831152/?date=23-07-2024
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