[Financial Express]ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)は、最近の学生定員改革運動中に起きた暴力行為や放火行為に関与した人物の逮捕を開始したと、高官が水曜日に述べた。
「無実の人間が一人も刑務所に入ることがないように、ビデオ映像を注意深く検証している。学生の定員改革運動を中心とする無政府状態や暴力行為に関与した真のテロリストを逮捕している」とダッカ警視庁のビプラブ・クマール・サルカー共同委員長(運営担当)は首都の事務所で報道陣に語った。
彼は、放火攻撃をしたり政府庁舎に火を放ったりすることは、いかなる学生運動でもあり得ないと述べた。
「BNPとジャマートのテロリストが学生運動を妨害するためにこれらの暴力行為と放火行為を犯したことは確かだ。」
ダッカ大学や他の教育機関の学生はこれらの活動には関与していなかった。
同氏は、ダッカ警視庁が2013年から2023年にかけて暴力やテロ活動に関与したBNPとジャマートのテロリストに関する情報を収集していると述べた。
「学生運動中の暴力事件をビデオで撮影した一般の人々が、私たちに映像を提供している。」
「私たちは暴力事件が起きた場所のビデオ映像を入手しています。さらに、公開されている情報源からもビデオを入手しています。」
警察官への攻撃に関わった者も容赦されないだろうと彼は付け加えた。
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Bangladesh News/Financial Express 20240725
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/perpetrators-wont-be-spared-dmp-1721844105/?date=25-07-2024