政府、経済白書のための委員会を設置

[The Daily Star]政府は昨日、政策対話センター(CPD)の著名な研究員であるデバプリヤ・バッタチャルヤ博士が率いる12人からなる委員会を設置し、バングラデシュ経済の現状に関する白書を作成した。

同委員会は本日、ダッカの計画委員会で初会合を開く予定。

委員会のメンバーには、イーストウェスト大学のビジネスおよび経済学部の学部長であるAKエナムル・ハック教授、ビジネス・イニシアチブ・リーディング・デベロップメントのCEOであるフェルダウス・アラ・ベグム氏、BRAC大学のBRACガバナンスおよび開発研究所のエグゼクティブディレクターであるイムラン・マティン氏、バングラデシュ開発研究研究所の上級研究員であるカジ・イクバル博士、およびバングラデシュ工科大学の教授であるM・タミム博士が含まれています。

他のメンバーは、ダッカ大学開発研究学部教授のモハマド・アブ・ユースフ博士、CPDの著名な研究員であるムスタフィズル・ラーマン教授、ダッカ大学経済学部教授のセリム・ライハン博士、ジャハンギルナガル大学経済学部教授のシャルミンド・ニーロルミ博士、難民・移住移動研究ユニットの創設議長のタスニーム・アレファ・シッディキ博士、世界銀行の元主席エコノミストのザヒド・フセイン博士である。

暫定政府は先週、経済を安定させ、国の持続可能な開発目標を達成し、バングラデシュが後発開発途上国グループから脱却した後の課題を緩和するための戦略的な措置を講じることができるように白書を作成する決定を発表した。

デバプリヤ氏は、8月25日に事務局で財務顧問のサレフディン・アハメド氏と会談した後、状況に応じて委員会は権限を超えた問題を取り上げることを検討すると述べた。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20240829
https://www.thedailystar.net/business/news/govt-forms-panel-white-paper-economy-3689176