[The Daily Star]BNP暫定議長タリーク・ラーマン氏は、次回の総選挙はインド史上最も困難な選挙の一つになると述べた。
同氏は昨日、BNPの指導者やラジシャヒ地区の活動家らとのオンライン討論会でこの発言をした。
草の根指導者との一連の会合の2日目に主賓として登壇したタリケ氏は、「BNPは常に選挙結果に関して国民の支持に依存してきた。BNPは過去17年間、多大な抑圧と迫害に耐えながら国民の信頼を維持してきたが、このやり方は継続されなければならない」と述べた。
さらに彼は党員らに責任ある行動を取るよう助言し、国民の信頼を維持することの重要性を強調した。
「国民の信頼を損なうような行動は取られるべきではない」とタリケ氏は付け加えた。
一方、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は昨日、前アワミ連盟政権時代に誘拐され殺害された人々の家族に対する国家による補償を求めた。
ファクルル氏はナヤパルタンのBNP中央事務所前で行われた集会で、被害者に対する正義と賠償の必要性を強調した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240831
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/next-polls-most-challenging-history-tarique-3690786
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