BNP活動家が政権奪取を試み、13人が負傷

[Financial Express]バリシャル、8月31日(バングラデシュ連合ニュース):バリシャルのルパタリバスターミナルと三輪バイクスタンドを制圧しようとしたBNPの一派による攻撃で13人が負傷した。負傷者のうち7人が病院に搬送された。

アワミ連盟の政権時代、バスと三輪車は、このターミナルから、恐喝料を支払って運行していた。政権の崩壊後、三輪車からの恐喝は数日間停止した。

しかし、金曜日、BNPのリーダーであるカラム・チョウドリー氏とアブドゥル・ラザック氏、およびその仲間たちは恐喝行為を再開した。

金曜日の夜、三輪車の運転手が恐喝金の支払いを拒否すると、棒で武装した100人以上の人々が彼らを襲撃し、運転手を含む13人が負傷した。負傷者のうち7人はバリシャル・シェレ・バングラ医科大学病院に入院した。事件中に約10台の車両も破壊された。

三輪車の運転手らは、アワミ連盟の統治時代に、ある組織が三輪車から50~70タカ、旅客バスから80~120タカを恐喝していたと報告した。アワミ連盟政権の崩壊後、三輪車の運転手らは恐喝料を支払わなくなった。

しかし、BNPのリーダーであるカラム・チョウドリー氏とアブドゥル・ラザック氏とその仲間たちは、ターミナルを出発するバス1台から100~120タカを徴収し始め、三輪車からも料金を強要し始めた。

バリシャル・コトワリ・モデル警察署の責任者であるモスタフィズル・ラーマン氏は、負傷者は告訴する準備をしており、それに応じて法的措置が取られるだろうと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20240901
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/13-hurt-as-bnp-activists-try-to-seize-control-1725119993/?date=01-09-2024