[The Daily Star]金曜日の朝にダッカのグルシャン地区で起きた二重殺人事件から3日が経過したが、警察はまだ逮捕者を出していない。
グルシャン地区の副長官カリルール・ラーマン氏は、努力はしているが、今のところ逮捕には至っていないと述べた。
タバコ卸売業者ラフィクさん(62歳)と従業員サブビルさん(15歳)の腐敗した遺体が、グルシャン2地区のトタン屋根の家から発見された。
ラフィクさんは、108号線沿いの空き地の管理人で、過去10年間、トタン屋根の家に住んでいた。また、同じ土地でタバコの卸売店も経営していた。
昨日、法医学部の医師らがダッカ医科大学病院の遺体安置所で検死を行った。
遺体安置所の情報筋によると、ラフィクさんは喉、胸、頭に刺し傷があり、サブビールさんは頭部に刺し傷があったという。
現場から収集された防犯カメラの映像を調べたラフィクさんの息子、アリフル・ラーマン・バッピさんはデイリー・スター紙に対し、二重殺人は金曜早朝に起きたと語った。
バッピ氏によると、被害者2人を殺害したのは最近雇われた従業員だという。身元不明の容疑者はラフィク氏の店から多額の現金とタバコを持ち去り、現場から逃走した。
バッピ氏は、防犯カメラの映像を引用し、金曜日の午前6時半頃、ラフィク氏とサブビル氏が滞在していた家から従業員が出てくるのが見られたと述べた。その後、ピックアップトラックが現場に到着し、従業員が運転手の助けを借りて複数の袋を積み込むのが見られた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240930
https://www.thedailystar.net/news/news/double-murder-no-arrests-after-3-days-3715676
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