[The Daily Star]ジャティヤ・ナゴリク委員会の指導者らは昨日、これらの問題で分裂するのではなく、政党が団結して街頭に出てモハメド・シャハブディン大統領の解任と1972年憲法の廃止を求めるよう求めた。
「学生と国民の蜂起という観点から団結し、大統領の退陣に向けて共に努力しよう」と、同プラットフォームの議長ナシルディン・パトワリ氏は集会で述べた。「円卓会議を離れ、街頭に出て、第二共和国を築くために再び団結しよう」と同氏は付け加えた。
元学生リーダー、活動家、弁護士、ジャーナリスト、ソーシャルメディアの有力者らが首都ラルバーグ地区での集会に集まり、議論を交わした。
ナシルディン氏は「シェイク・ハシナ氏によって任命されたシャハブディン氏は、バンガババン内で国の不安定化を企てている。彼はもはや職にとどまることはできない」と述べた。
「8月5日、政党は学生と国民の側に立っていた。だが今、選挙問題を前面に押し出すことで分裂政治を招いた。茶番劇をやめ、分裂を生むことなく大統領の解任を求める声に加わろう」と同氏は付け加えた。
同委員会の事務局長アクタル・ホサイン氏は、大統領は在任中に国民を裏切ったと述べ、そのため政党は速やかに行動し、大統領の解任に合意する必要があると語った。
「団結しなければ、我々は我々に対して陰謀を企むハシナ氏の仲間の罠に陥ってしまうだろう」と彼は語った。
彼はまた、チャトラ連盟を支持した管理者や教師たちも裁判にかけられるべきだとも述べた。
アクタル氏はさらに、「ファシスト・ハシナと『ムジビズム』をもたらした1972年の憲法は、国民によって一瞬たりとも容認されないだろう。この憲法は廃止され、国は新たな布告によって統治されなければならない」と述べた。
運動中に死亡したり負傷したりした人々の家族は集会で正義を求めた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241026
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/unite-remove-president-scrap-1972-constitution-3736706
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