[The Daily Star]公共事業局は、大幅な遅延の後、約2か月前にチッタゴン市パンチレーシュ地区のジャティサンガ公園の改修工事を完了した。しかし、公園は依然として一般人の立ち入りが禁止されている。
公園を再開するかどうかの決定は、どのように再開されるのか、誰が開園式を行うのかという疑問が残るままに続いている。
一方、港湾都市のパンチレイシュ、カタルガンジ、チョークバザール、カパスゴラ、バドゥルトラ、シュラクバハール、ミルザープール、パロバルタク、スガンダ、ムラドプル地域の一般住民は、他に選択肢がないため、公共公園の施設を利用できないままである。
パンチレイシュ地区の地元住民アブドゥル・アジズさんは、改修工事はすでに完了しているので、公園はすぐに再開されるべきだと語った。
「公園が開園すれば、住民、特に子どもや高齢者が恩恵を受けるだろう」と彼は付け加えた。
59 年の歴史を持つこの公園は、2.17 エーカーの土地にあります。
チッタゴンのPWDは、グリーンガーデン開発プロジェクトの一環として、2023年1月から今年9月までの間に1億2620万タカをかけて公園を改修した。
改修工事は、合弁会社であるババール・アソシエイツとコロネーション・コーポレーションが担当した。
最近の訪問では、公園は開園の準備ができていることがわかりました。歩道、訪問者用の座席、噴水、その他のすべての設備が設置されていました。門は閉まっていましたが、境界壁の鉄格子を通して外から公園の美しさを見ることができました。
連絡を受けたチッタゴンPWD(第1地区)のエグゼクティブエンジニア、カムルル・イスラム・カーン氏は、「公園の再開に関する決定について問い合わせる手紙を先月、公共事業・住宅省に送った」と述べた。
「私たちは現在、公園がどのように再開されるのか、誰が開園式を行うのかという省庁の決定を待っている」と彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241124
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/jatisangha-park-port-city-renovation-done-reopening-delayed-3760111
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