[Prothom Alo]日曜朝までの過去24時間で、デング熱患者11人が死亡し、1,079人が国内のさまざまな病院に入院した。
これは今年、一日あたりの死者数としては最多となった。
保健サービス総局(DGHS)が発表したプレスリリースによると、この期間中、バリシャル管区で97人、チッタゴンで133人、ダッカ管区で272人、ダッカ北部で194人のデング熱患者が入院した。一方、ダッカ南部で121人、クルナで143人、ラジシャヒで58人、マイメンシンで58人、シレットで9人、そしてランプール管区のさまざまな病院に17人が入院した。
声明によると、今年の感染者総数は8万6791人に上り、期間中にデング熱による死亡者459人が報告されたという。
死亡者全体のうち、51.10%が女性、48.90%が男性である。
昨年、同国ではデング熱関連の死亡者1,705人、デング熱感染者総数321,179人が記録された。
Bangladesh News/Prothom Alo 20241125
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