[Financial Express]チャトグラム、11月26日:イースタン・リファイナリー・リミテッド(ERL)の第2ユニット建設プロジェクトは、暫定政府がこの事業のパートナーとなるという複合企業Sアラム・グループの提案を取り消したため、ようやく物議を醸しているSアラム・グループの支配から解放された。この提案は先週のエネルギー省の会議で取り消された。
ERLの新マネージングディレクター、モハメド・シャリフ・ハサント氏はファイナンシャル・エクスプレス紙に対し、省庁、バングラデシュ石油公社(BPC)、国営製油所はすでにSアラム社の提案およびその他の手続きを取り消したと語った。
同氏は、暫定政府が自己資金と国際融資で実施するこのプロジェクトにコングロマリットがパートナーとなる可能性はないと述べた。また、同氏は、このプロジェクトはバングラデシュにとって非常に重要なため、政府は迅速に進めるプロジェクトとして検討していると述べた。
シャリフ氏は、政府はすでに総資金の70%を融資として割り当てており、残りの30%はBPCが割り当てる予定だと述べた。
「我々は先に開発プロジェクト提案書(DPP)を提出した。財務省は資金を割り当てた。その後、最終的なDPPを関係閣僚委員会に送った。」
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Bangladesh News/Financial Express 20241127
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