クエット、教授5人を含む12人を停職処分

[The Daily Star]クルナ工科大学は、反差別学生運動を積極的に妨害したとの疑惑を受け、教授5名、役員6名、職員1名を停職処分とした。

この決定は今月初めに開催された大学の第94回シンジケート会議でなされた。

停職処分を受けた教授は機械工学科のミヒル・ランジャン・ハルダー博士。土木工学部のムハメド・アラムギル博士。シヴェンドラ・シェカール・シクダー博士、物理学部門。機械工学部のソバン・ミア博士。とコンピューターサイエンス工学部のピントゥ・チャンドラ・シール博士。

彼らはまた、生徒と教師への嫌がらせ、政治的影響力の拡大、2003年クエット法第44条(5)項違反に関与したとして告発されている。

予備調査の結果、この申し立ては真実であることが判明した。

さらに、違法な手段で任命を獲得した疑いで、警察官6人と職員1人が一時的に停職処分となった。


Bangladesh News/The Daily Star 20241129
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/kuet-suspends-12-including-5-professors-3764126