フィリピン、H5N2型鳥インフルエンザの発生を報告

[Financial Express]パリ、1月9日（ロイター）：フィリピンで、家庭で飼われていたアヒルの間で高病原性のH5N2型鳥インフルエンザが発生したと報告されたと、国際獣疫事務局（WOAH）が木曜日に発表した。

パリに本部を置くWOAHはフィリピン当局の発言を引用して、カマリネス・ノルテ州の裏庭で飼われていたアヒル428羽のうち15羽からウイルスが検出されたと発表した。

アウトブレイクは11月に発生し、12月に確認された。 

と書いてありました。

一般的に鳥インフルエンザと呼ばれる高病原性鳥インフルエンザは、過去数年間に世界中に広がり、何億羽もの家禽の殺処分につながっています。


Bangladesh News/Financial Express 20250110
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/philippines-reports-outbreak-of-h5n2-bird-flu-1736436856/?date=10-01-2025