14地区で燃料輸送が再開

14地区で燃料輸送が再開
[The Daily Star]タンクローリー労働者が行政の保証を受けてストライキを中止したため、クルナ、バゲルハット、ジャショアを含む14地区のパドマ、メグナ、ジャムナの燃料貯蔵所からの燃料輸送が昨日再開された。

労働者らがクルナ地区タンクローリー労働組合の事務局長アリ・アジム氏の逮捕に抗議して日曜日に労働放棄を開始して以来、燃料輸送は3日間停止されていた。

労働者らによると、警察は日曜日、クルナのハリシュプール第7区にあるBNP事務所の破壊行為をめぐる訴訟でアジム氏を逮捕した。逮捕後、労働者らは同氏の即時釈放を要求し、仕事の放棄を開始した。

クルナ地区タンクローリー労働組合の副代表モハマド・モシャラフ・ホサイン氏は、「政府は逮捕されたリーダーの保釈に必要な支援を約束してくれた」と語った。

パドマ、メグナ、ジャムナタンカー労働者福祉協会のミール・モクセド・アリ会長もストライキの撤回を確認した。

月曜日にジャムナ石油貯蔵所に石油を運びに来たメヘルプル・サダール出身のタンクローリー運転手カシェム・モロルさんは、そこで2日間待った後、ようやく石油を運び出すことができたと語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250130
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/fuel-transport-resumes-14-districts-3811151