メグナ砂採石場で衝突、2人死亡、1人負傷

メグナ砂採石場で衝突、2人死亡、1人負傷
[The Daily Star]昨日、ムンシガンジとチャンドプルの境界地域にあるメグナ川の砂採石場で衝突が発生し、2人が射殺され、1人が負傷した。

死亡したのはラッセルさん(30歳)とリファトさん(29歳)。負傷者はアユーブ・アリさん(35歳)。事件は午後7時半ごろ発生した。

ムンシガンジ警察署長モハメド・ビラ・ホセイン氏は「当初、2つのグループの間で銃撃戦が起こったと分かった」と語った。

負傷者のアユーブ・アリさんは、「私たち6人がメグナ川から砂を採取しに行った。突然、15~16人ほどの人が数隻のスピードボートに乗ってやって来て、私たちに発砲した。その結果、2人が死亡し、私は足を撃たれた」と語った。

ムンシガンジ警察署長モハメッド・シャムスル・アラム・サルカー氏は「事件は川で起きた。川警察がさらに詳しい情報を提供できるだろう」と述べた。

川警察のサイード・ムシュフィクル・ラーマン警部補は、衝突は地元住民と違法な砂利採取者との間で発生したと述べた。「私たちはこの件を調査中です。」

ムンシガンジ総合病院のマスドゥル・ラーマン医師は、「午後9時半ごろ、3人が病院に搬送された。うち2人は死亡していた。負傷者は足に重傷を負った状態でダッカに搬送された。検死後に負傷が銃撃によるものかどうか判明するだろう」と語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250131
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/2-killed-one-hurt-clash-meghna-sand-quarry-3812501