CTG港の1月のコンテナ取扱量は13%増加

[Financial Express]チッタゴン港は、同国の輸出入貿易の大幅な増加に牽引され、1月に前年比13.28%増のコンテナ取扱量を達成し、好調なスタートを切った。

港湾当局によれば、この国の主要海港は今年1月に20フィートコンテナ換算単位(TEU)で合計263,614TEUを取り扱った。これは前年同月の232,709TEUから増加した。

データによれば、同港は先月、輸出品を積んだコンテナ75,234TEU、空の出港コンテナ53,149TEU、輸入品を積んだコンテナ124,039TEU、空の入港コンテナ11,192TEUを取り扱った。

一方、2024年1月には、同港で輸出貨物コンテナ63,634TEU、出港時の空コンテナ49,139TEU、輸入貨物コンテナ112,095TEU、輸入時の空コンテナ7,841TEUが取り扱われた。

チッタゴン港湾局(CPA)の上級職員はファイナンシャル・エクスプレス紙に対し、今年1月の同国全体の輸出は前年同月比5.7%増加したと語った。

同当局者は、その月は輸入も大幅に増加したため、港が非常に混雑したと述べた。「港のパフォーマンスは、国の経済活動全体に左右される」と当局者は付け加えた。

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Bangladesh News/Financial Express 20250204
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