[Financial Express]チャトグラム、3月5日:ラマダン明けにイスラム教徒最大の宗教的祭りであるイード・アル=フィトルが行われることになり、港湾都市の仕立て屋やファッションハウスはバイヤーで混雑している。
仕立て屋たちは、衣服を作る注文が殺到し、仕事に完全に没頭している。コリパ・ポッティ地区では6,000人以上の仕立て屋が昼夜を問わず働いており、チッタゴン全体では12,000人以上の仕立て屋がいる。
ガバメント・ハジ・ムハンマド・モシン・カレッジの教師ナズニーン・アクテル・レカさんは「ラマダン前に注文しました。今はさまざまなショッピングモールの仕立て屋でドレスを受け取っています」と語った。主婦のアスマ・ベグムさんは「ラマダン前にいくつか注文しましたが、さらに注文する予定です」と語った。ビジネスマンのサイフディン・ハレドさんは「パンツは注文しましたが、シャツとパンジャビは既製品を買う予定です」と語った。
カワジャ・テーラーズ・アンド・ファブリックスのオーナー、シャヘド・セリムさんは「ラマダン前には注文が来なくなりました。お客さんの数はほぼ決まっているので、その人たちを満足させようとしています。それに、聖なる月が始まる前に注文してくれた新しいお客さんのドレスも作っています」と語った。
コリパ・ポッティ商人福祉協会事務局長のモハンマド・イマーム・ホサイン氏は、仕立て屋やデザイナーは現在、仕事の依頼で手一杯だと語った。コリパ・ポッティで働く仕立て屋のジャハンギル・アラム氏は、「仕立て屋は1日20時間近く働いているので、今は仕事がいっぱいです。ラマダン中は家に帰る時間もないので、店で休んでいます」と語った。別の仕立て屋のアシフ・イクバル氏は、「イードの前にもっと稼ぎたいので、一生懸命働いています。私たち仕立て屋は、イードが人々にとって楽しくて華やかなものになるよう努めています」と語った。
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Bangladesh News/Financial Express 20250306
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/dressmakers-designers-having-hectic-days-ahead-of-eid-in-ctg-1741197750/?date=06-03-2025
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