シャムスディン・チ・マニク、勾留中

[Financial Express]ダッカの裁判所は、グルシャン警察署に提起された殺人事件で、元判事のAHM・シャムスディン・チョウドリー・マニク氏を2日間の拘留処分にしたと報道機関が伝えた。

ダッカ首都圏治安判事のモハンマド・マニルル・イスラム氏は、水曜日に反テロ部隊の監察官であり事件の捜査官でもあるアミヌル・イスラム氏が7日間の勾留請求のため同氏を法廷に召喚した際にこの命令を下した。

検察によれば、学生のムハンマド・アブ・ザール・シェイクさんは、昨年7月19日、グルシャン地区プラガティ・サラニで行われた反差別学生運動中に銃弾を受けて負傷した。

彼は7月27日に首都の私立病院で負傷により亡くなった。

アブ・ザールの母親は2024年11月16日にグルシャン警察署に訴訟を起こした。


Bangladesh News/Financial Express 20250306
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/shamsuddin-chy-manik-on-remand-1741198672/?date=06-03-2025