ダッカでCTG評議員が拘束される

[The Daily Star]警察は昨日、7月の暴動中の暴力行為をめぐる複数の事件で、逃亡中のチッタゴン市区議会議員をダッカで逮捕した。

チッタゴン首都圏警察(西部地区)のモハマド・ホセイン・カビール副長官は、第9区の評議員ジャフルル・アラム・ジャシム氏がバシュンドラ住宅地区で拘束されたと述べた。

ジャシム氏は、北パハルタリ地区アワミ連盟の共同代表でもあり、アクバルシャー警察署とダブル・ムーリング警察署に提起された複数の事件で告発されているとデイリー・スター紙に語った。

ジャシム容疑者は、差別反対学生運動の抗議者を攻撃し、銃撃した罪と、攻撃者への資金援助の罪で告発されている。

2022年8月、環境省は、レイクシティ住宅地付近の丘陵地帯を違法に伐採したとして、ジャシム氏とその妻タスリマ・ベグム氏をアクバルシャー警察署に告訴した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250307
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ctg-councillor-held-dhaka-3841366