5人目のAL党首がボグラ刑務所で死亡

5人目のAL党首がボグラ刑務所で死亡
[The Daily Star]アワミ連盟の別の指導者がボグラ地区刑務所の拘留中に死亡した。これに先立ち、7月の暴動以来、同じ刑務所の拘留中にアワミ連盟の指導者4人が死亡していた。

地元住民によると、死亡したエムダドゥル・ハック・ブット氏(51歳)は、ガブタリ郡管轄下のダクシンパラ連合ALの組織書記だった。

看守のサイード・シャー・シャリフ氏は、ブット氏が昨日午前7時頃、シャヒード・ジアウル・ラーマン医科大学病院(SZMCH)で治療を受けていた際に死亡したことを確認した。

「2月に刑務所に収監されたとき、彼は高血圧と心臓病を患っていた。昨年9月30日に爆発物取締法と器物損壊の罪で起訴された」と刑務官は語った。

同氏は、ブット氏は病気のため逮捕された後、当初はガブタリ郡保健センターに搬送されたが、その後拘置所の病院に送られたと付け加えた。しかし、本日のセフリ後、再び体調が悪くなり、午前6時半頃にSZMCHに送られ、その後死亡した。

刑務所当局は、遺体は法的手続きを終えた後、家族に引き渡される予定だと述べた。

刑務所当局によれば、7月の暴動以来、ボグラ刑務所の拘留中にALの指導者4人が病気のため死亡した。

彼らはアラバマ州ボグラ地区の組織幹事、シャハダット・アラム・ジュヌ氏だ。アブドゥル・マティン・ミトゥ、アラバマ州指導者、ドゥルガハタ組合元ガブタリ会長。アブドゥル・ラティフ、アラバマ州シブガンジ郡の会計担当。シャヒドゥル・イスラム・ラタン氏、アラバマ州ボグラ市第15区書記長。

ボグラ刑務所の情報筋によると、収容能力はわずか770人であるにもかかわらず、1,600人の受刑者が収容されている。8月5日以降、最近の政治事件に関連して300人以上が逮捕されている。


Bangladesh News/The Daily Star 20250312
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/fifth-al-leader-dies-bogura-jail-custody-3845006