[The Daily Star]米国が大半の国に対する新たな関税を90日間一時停止したことを受けて投資家心理が改善し、株価は本日、取引開始後1時間で2営業日連続で上昇した。
しかし、米政権は中国からの輸入品に125%の関税を課し、貿易摩擦は激化した。
当初の関税発表が報復措置を引き起こし、バングラデシュを含む世界中で投資家の信頼を損なったため、市場は昨日反発する前、先週の水曜日から下落傾向にあった。
午前11時現在、ダッカ証券取引所の指標指数であるDSEXは31.04ポイント(0.59%)上昇し、5,227.08となった。
取引された銘柄のうち、254銘柄が上昇、59銘柄が下落、68銘柄が変わらずだった。
この期間中の売上高は18億1,400万タカに達した。
ビーチ・ハッチェリーは10%上昇し、最大の上昇銘柄となった。一方、FASファイナンスは CSE全株価指数は28.30ポイント(0.19%)上昇し、14,558.66となった。
Bangladesh News/The Daily Star 20250410
https://www.thedailystar.net/business/news/stocks-rise-second-day-tariff-pause-lifts-investor-mood-3867971
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