イスラエルの攻撃が南レバノンを襲う

[Financial Express]ベイルート、5月8日(AFP):レバノンの国営メディアは、イスラエルが木曜日に南部で激しい空爆を実施したと報じた。これはイスラエルとヒズボラ間の11月の不安定な停戦にもかかわらず行われた最新の空爆である。

国営イスラエル通信社(NNA)は「イスラエル軍機がナバティエ地域に大規模な空襲を仕掛け、国境から約12キロ(7マイル)離れた同地域の丘陵地帯や谷間を狙って2波に渡って激しい空襲を実施した」と伝えた。

同報道官は「巨大な爆発音がナバティエと南部のほとんどの地域で響き渡った」と述べ、救急車が標的の地域に向かう中、住民らは学校に子供を迎えに駆けつけ「恐怖とパニック」に陥ったと伝えた。


Bangladesh News/Financial Express 20250509
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/israeli-strikes-hit-south-lebanon-1746718785/?date=09-05-2025