[Financial Express]バンコク、5月8日(AFP): 少数民族武装集団による軍への攻撃を受け、300人以上のミャンマー人が避難を求めてタイに逃れたとタイ政府は木曜日に発表した。軍事政権が地震後の停戦を延長してから数日後のことだ。
ミャンマーは2021年の軍事クーデター以来内戦に陥っており、軍事政権は少数民族武装組織と民主化抵抗勢力の連合と戦っている。
タイ軍によると、水曜日のカレン民族解放軍(KNLA)とその同盟組織であるカレン民族防衛機構(KNDO)による攻撃は、タイ国境から約2.5キロ(1.5マイル)離れたカイン州の軍事基地を標的としたものだった。
声明は「攻撃は基地を至近距離から包囲し、武装ドローンを使って一日中爆発物を継続的に投下した」と述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20250509
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/hundreds-flee-across-thai-border-after-attack-on-myanmar-military-1746718775/?date=09-05-2025
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