[The Daily Star]ナラヤンガンジ裁判所は昨日、シッディールガンジ警察署に提起された殺人事件に関連して、ナラヤンガンジ市議会の元市長サリーナ・ハヤット・アイビー氏を2日間の拘留処分にした。
7月の暴動中に衣料品労働者のミナルール・イスラムさんが殺害された事件で、警察がモハメド・ヌール・モシン上級司法判事を7日間の勾留請求のため法廷に召喚した後、同判事がこの命令を出したことを裁判所検査官のカウム・カーン氏が確認した。
当局者は、審理の後、裁判所は2日間の拘留を認めたと付け加えた。
ガジプールのカシムプール中央女子刑務所からオンラインで聴聞会に参加したアイビー氏は、アワミ連盟主導の政権崩壊後、昨年8月19日に暫定政府によってその職を解かれた。
ミナルル・イスラムは7月20日の学生主導の運動中に銃撃され死亡した。9月3日、アイビーは初めて殺人事件の被告として名前が挙がった。
アイビーさんは5月9日、ナラヤンガンジのデオブホグ地区の自宅で逮捕された。
アイビーは、7月8月運動中の死傷者をめぐり、少なくとも6件の訴訟で告発されている。ミナルール殺人事件以外にも、彼女は2件の事件で逮捕されたことが分かっている。
Bangladesh News/The Daily Star 20250526
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/murder-case-ivy-placed-2-day-remand-3903221
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