
[The Daily Star]昨日の午後、チッタゴン大学近くのジャムタル・ドライ・パラにある住宅の外から、体長10フィート、体重約18キロのビルマニシキヘビが救出された。
同大学の学生主導の取り組みである「ヘビとヘビ咬傷啓発協会」のメンバーは、自宅近くでヘビを目撃した住民からの通報に応じた。
研究グループは午後1時半ごろニシキヘビを無事捕獲し、生物学部近くの森に放した。
同団体によると、家の住人は敷地近くでニシキヘビを発見して不安になり、すぐにチームに通報したという。
「住民の安全を確保するため現場に急行し、無毒のニシキヘビを捕獲することに成功した」と同団体は声明で述べた。
これは今月キャンパス付近で報告された2回目のニシキヘビの救助だ。
Bangladesh News/The Daily Star 20250601
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/python-rescued-near-cu-3907866