国立眼科病院で救急サービスが再開

[Financial Express]首都にある国立眼科学研究所・病院の救急医療サービスは、施設内での衝突により1週間中断されていたが、水曜日に限定的に再開された。

匿名を希望した病院の医師は、救急医療のみを再開したとフィナンシャル・タイムズに語った。

同氏によると、現在病院に入院しているのは2024年7月の暴動で負傷した患者のみだという。

他の常連患者は全員、過去1週間で退院したと彼は語った。

一方、保健家族福祉省が他の病院の医師らとともに設置した4人からなる医療委員会が入院患者の容態を評価している。

検査結果に応じて、患者は退院するか、ダッカ医科大学病院またはバングラデシュ医科大学に転院することになる。

2024年7月の暴動の犠牲者4人が5月26日に病院での会合中に服毒自殺を図ったと報じられている。

彼らはその後、シャヒード・スフラワルディ医科大学病院で治療を受けた。

翌日、病院長は、2024年7月の犠牲者2グループ間の内紛の報告により、約90分間オフィスに閉じ込められた。

同病院の医療サービスは5月28日から全面的に停止されたままだった。治療を期待して病院を訪れた多くの患者は治療を受けられず、他院で医療サービスを受けなければならなかった。

talhabinhabib@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20250605
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/emergency-services-resume-at-national-eye-hospital-1749067628/?date=05-06-2025