JU、預言者に関する発言で学生を停学処分

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、ジャハンギルナガル大学(JU)当局は、イスラムの預言者ムハンマド(PBUH)を侮辱すると見なされるソーシャルメディアへの投稿を理由に、地理環境学部の学生を停学処分とし、この件を調査するための調査委員会を設置した。

2020-21年度第50期生のタウフィク・イスラム・ナビルさんの停学処分は、月曜日に大学の公式フェイスブックページに掲載された通知で発表された。

通知によると、ナビルは、預言者についてのフェイスブック投稿を通じて宗教感情を傷つけたことで刑法第295条(A)に違反した疑いで停学処分を受け、またJU学生規律規則2018第4条(1)(b)にも違反した疑いで停学処分を受けた。

この措置はモハマド・カムルル・アフサン副学長によって承認された。

大学は停学処分と並行して、懲戒規則の同じ条項に基づき、社会科学部の学部長代理であるシャムスル・アラム教授が率いる調査委員会を設置した。

ナビル氏に電話でコメントを求めたが、失敗した。


Bangladesh News/Financial Express 20250701
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ju-suspends-student-over-remarks-on-prophet-1751303990/?date=01-07-2025