[Financial Express]リヤド/ドバイ、5月12日(ロイター):サウジアラビアは、中東戦争中にサウジアラビア国内で行われた攻撃への報復として、イランに対して多数の非公開の攻撃を行ったと、この件について説明を受けた西側当局者2人とイラン当局者2人が述べた。
これまで報道されていなかったサウジアラビアによる今回の攻撃は、サウジアラビア王国がイラン領内で直接軍事行動を行ったことが確認された初めての事例であり、主要な地域ライバル国に対する自衛において、サウジアラビアがますます大胆になっていることを示している。
サウジアラビア空軍によるこれらの攻撃は、3月下旬に行われたとみられる、と2人の西側当局者は述べた。うち1人は、「サウジアラビアが攻撃されたことへの報復攻撃だ」とだけ述べた。
ロイター通信は、具体的な標的が何であったかを確認できなかった。
コメントを求めたところ、サウジアラビア外務省の高官は、攻撃が行われたかどうかについて直接的な回答を避けた。
イラン外務省はコメントの要請に応じなかった。
米国と緊密な軍事関係を持つサウジアラビアは、従来、防衛を米軍に頼ってきたが、10週間に及ぶ戦争によって、米軍の防衛網を突破する攻撃に対して脆弱な状態に陥っている。
サウジアラビアによる攻撃は、紛争の拡大、そして2月28日に米国とイスラエルがイランへの空爆を開始したことから始まった戦争が、公には認められていない形で中東全域を巻き込んでいることを浮き彫りにしている。
Bangladesh News/Financial Express 20260514
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/saudi-arabia-launched-covert-attacks-on-iran-1778690468/?date=14-05-2026
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